久々の「日本の難読地名シリーズ」!(今回やっとシリーズって言える!)

北海道の次は南下して、青森について紹介していきます。

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地名だけだと、Wikipedia先生で一発なので、地名の由来や土地について面白いと思ったのを紹介していきます。

東北地方の難読地名一覧 - Wikipedia

※紹介する住所は一例です。

 

青森県の難読地名

 

 後萢(うしろやち)

 

住所

青森県青森市後萢

 

【由来】萢の漢字を今回初めて知った!

萢の意味について調べたら萢は湿地帯のことを指すとこちらでは明記されていました。

釜萢とは (カマヤチとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

 

 

 王余魚沢(かれいざわ)

 

住所

青森県青森市浪岡大字王余魚沢

 

【由来】王余魚沢の由来について確かなことは分かりません

ただ、2014年当時、青森市浪岡事務所の棟方牧人次長により、幾つかの説が上げられている記事がありました。

 【地名のハナシ】王余魚沢(青森)…城主がカレイを食べて集落が開かれた? - 産経ニュース

 

 

 

小比内(さんぴない)

 

住所

青森県弘前市小比内

 

【由来】語源はアイヌ語らしいです。小比内の意味は分かりませんでしたが、近い言葉で出羽国(現在の大館市、北秋田市、北秋田郡)にあった比内郡の語源がアイヌ語の「ピ・ナイ」(小石が多い沢)、または「ピン・ナイ」(細く深い谷川)からきているといわれています。

比内郡 - Wikipedia

 

 

 

狼森(おいのもり)

 

住所

青森県弘前市狼森

 

【由来】昔、狼が住む森があったことから来てるみたいです。

怖いけど、想像するとカッコいいな!

狼森 (弘前市) - Wikipedia

 

 

 

九艘泊(くそうどまり)

 

住所

青森県むつ市脇野沢九艘泊

 

【由来】色んなサイトを見る限り地名の由来は義経が関係してるみたいです。

北海道に向かう途中、嵐を避けるために停泊した時の船が9艘だったため、九艘泊となったと。

青森県:源義経

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ|脇野沢九艘泊 下北半島南岸の道 ~むつ市~ 他 (2012/10/9)

 

 

 

三厩(みんまや)

 

住所

青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩東町

 

【由来】こちらも義経伝説が絡んだ地名です。

東北へと逃れた源義経が岩窟にいた3頭の駿馬を得て北海道へ渡ったという伝説に基づく地名とされています。

三厩村 - Wikipedia

義経北行伝説の地・三厩(みんまや) - 風にのって - Yahoo!ブログ

 

 

 

驫木(とどろき)

 

住所

青森県西津軽郡深浦町驫木

 

由来】馬が三頭入ってるので、三厩の義経伝説と関係が!?と思いましたが、違うみたいです。

地理的にも驫木の方が南で北海道から離れるので違うと思います。

 

調べると地名の由来は、花山天皇が譲位後この地を通過した際に、徒者の馬3頭が暴れ出したのを見て、斗斗口木を驫木にせよといわれて改めたという伝説による説もあるみたいです。

「とどろき」の地名の由来

こちらは由来がまた違う

驫木駅 - Wikipedia

 

 

犬落瀬(いぬおとせ)

 

住所

青森県上北郡六戸町犬落瀬

 

【由来】犬落瀬の由来は複数あります。

いじわるなおばあさんが犬を相坂川に沈めたことから犬落瀬と呼ばれるようになったとか、長慶天皇が相坂川で溺死した犬を憐れんで、「犬落瀬の里」と名付けたなどです。

 

詳細はこちらの「昔ばなし(川下の正直おじいさん)」と「長慶天皇潜幸伝説」に詳しく書かれています。

六戸の伝説|町の紹介|町政情報|六戸町ホームページ

 

上記とは一部別な由来も

岩手県上北郡六戸町犬落瀬という住所の「犬落瀬」について知りたいの... - Yahoo!知恵袋

 

 

 

易国間(いこくま)

 

住所

青森県下北郡風間浦村易国間

 

【由来】易国間地区は古くは異国間と呼ばれ、後に盛岡藩主によって、易国間と改められました。

理由としては当時の盛岡藩主が「異国の異は穏やかならず、易に改めるように」と仰せられ、それ以来、易国間になったそうです。

青森県の歴史話 - 下北の地名の由来〜易国間〜... | Facebook

 

 

 

尻労(しつかり)

 

住所

青森県下北郡東通村尻労

 

【由来】「しつかり」は、アイヌ語の「シリ・トゥカリ」に漢字を当てたものである。

北海道には静狩(しずかり)というところがあるが、この語源も同じだと考えられる。

尻労郵便局の風景印(青森県下北郡東通村) | とび色の誘惑

 

 

 

田子(たっこ)

 

住所

青森県三戸郡田子町

 

【由来】田子はアイヌ語のタプコプ(小高い丘)している。

 

田子町には「タプコプ創遊村(そうゆうむら)」と言うのがあります。

そこでは約100年前の農村生活を再現・保存する目的で構築された、体験観光の拠点があり、こんにゃく作りやそば打ち、木工製作、陶芸教室やせんべい作りなどが体験できます。

 

ちなみににんにくの生産が盛んで「にんにくの町」として有名です。

田子町 - Wikipedia

田子町について|田子ガーリックステーキごはん 公式サイト

 

 

番外編(個人的に気になった地名など)

 

 

 

馬門温泉(まかどおんせん)

 

住所

青森県上北郡野辺地町にある温泉

 

【感想】こちらは地名ではなく温泉なので本筋には入れませんでした。

選んだ理由は義経が関係してたからです。

馬門温泉に源の義経が入浴したという言い伝えがあります。

馬門温泉 - Wikipedia

 

馬門(まかど)の由来について調べたサイトもあり、まかどはアイヌ語から来てるとのこと。

『下北半島/馬門温泉』 : 龍人鳥の徒然フォト日記

馬門温泉の源泉 アラ・ハバキの「道の奥」廻り/ウェブリブログ

 

 

 

哘(さそう)

 

住所

青森県上北郡七戸町哘

 

【感想】由来などは分からない。ただ、哘さんに出会ったら青森出身の可能性が高い!

名字検索No.1/名字由来net|日本人の名字(苗字)99%を掲載!!|哘さんの名字の由来

リンク先の解説に出てくる、青森県上北郡天間林村天間館は平成の大合併により現青森県上北郡七戸町になっている。

天間林村 - Wikipedia

 

 

治部袋(じんば)

 

住所

青森県上北郡七戸町治部袋

 

【感想】こちらも由来などは分かりません。分かるのは人名では非常に希少だということぐらいです。

出典先は分かりませんが、治部袋と言う地名が天保8年、陸奥国北郡七戸村に治部袋(家数2)の地名がみられる。

「治部婆」の名字の由来

これを読んで心がくすぐられました。

 

 

奥戸(おこっぺ)

 

住所

青森県下北郡大間町奥戸

 

【感想】読みが気に入った!「おこっぺ」怒ってるのかな?と思ってしまう!

ちなみに読みは違いますが漢字は同じのに東京の奥戸(おくど)があります。

こちらの由来としては、本来「奥津」となっていたものが訛って「奥戸」になったと考えられています。

奥戸 - Wikipedia

 

 

「戸(へ)」のつく地名は四を除いた一~九まであるが、四だけ現在残ってない理由について

 

【感想】結論としては分かっていません!ですが、それについて触れている記事を見つけました。

青森県庁ホームページ Aomori Prefectural Government

一戸から九戸まであるのに……日本全国の地名に「四戸」だけがない理由は? | 学生トレンド | 入学・新生活 | マイナビ 学生の窓口

 

 

まとめ

 

地名の由来まで調べると、どんなことから影響を受けたのか分かるので面白いです。

青森県は地名に源義経の影響がある地名があるだろうことは想像できましたが、天皇の名前が出て来たのにはビックリしました。

ここから気になったワードを調べるのも面白いと思います。